リード獲得やコンテンツマーケティングといった施策も重要ですが、「B2Bマーケターとしての本質的な役割」について、学ぶ機会が少ないと考えていました。
その本質的な役割の一つとして、顧客を知り、価値を定め、成果を得るための「市場開拓戦略」と言われるGTM(Go To Market)戦略があります。
今回、業界団体であるDMI(デジタルマーケティング研究機構)のB2Bマーケティング委員会で策定している、Go To Marketプランニングモデルをこの「B2B アジェンダ2024」にて紹介します。業界の先駆者達との議論でB2B施策実行前に、精度の高いプランニングをするために必要な要素を纏め、幅広い業界で活用できるようにしています。
本セッションではDMI内でGTMプランを検証頂いたNECさんに登壇頂き、その実施結果を基に、どのような発見があったか、なぜこれが本質と言っているのかをお伝えしたいと思います。