誰もが知る、エアコンや空気清浄機など、冷媒開発から空調機器開発までトータルに手がけ世界唯一の空調総合メーカーであるダイキン工業株式会社は「空気で答えを出す会社」というコンセプトを掲げています。
そのコンセプトのもと、東日本大震災後に立ち上がったオウンドメディア。立上げから数年が経過し、ユーザーの求めるものも変わってきたことを感じ、作りっぱなしでSEOに取り組もうにも、自分でやろうと思ってもどこから手を付けたらいいのかわからない状況の中で、ユーザーの検索行動があきらかにかわっているのではという仮説があり、それを解決することに取り組みを開始。
そのパートナーとして、Faber Companyを選定し、ニーズの紐解きからユーザー行動分析などを実施。どのような成果を出されているのか、オウンドメディア運営の意義とともにお伝えします。